箱根/明神ヶ岳...1169.1m
▼21世紀の森時計台
至 浜居場城址
南足柄テレビ中継放送局
この辺りから超望遠で撮影
大野山山頂駐車場付近から南方向を撮影 
このあたり一帯の山々を総称して「八重山」といいます。地元でも忘れ去られた名称ですが、万葉集にも何度か登場します。
参考文献:「あるく・見る 萬葉集『足柄・箱根歌』」 田代道彌 著  かなしん出版

大野山と21世紀の森とは直線距離で4km以上あります。
しかし、望遠レンズで撮影するとその様子が手に取るように分かります。
大野山から向山、浜居場城山、矢倉岳方向は南の方角になるため、逆光になりがちです。上の写真は夏の昼ということもあり、あまり鮮明ではありませんが、一度現地を訪れたことがあれば、単なる山という存在が、別の形に見えてくると思われます。
2地点を相互に見比べると新たな発見が生まれるかもしれません。
▲大野山山頂の電波塔 三保ダムと関係がある施設のようです ▲山頂の四阿(あずまや)の様子
▲山頂には石の祠があります。 ▲竜集大権現というそうです。
関連コンテンツ

立体写真でみる風景>>

大野山の電波塔>>

大野山から丹沢山塊を山座同定(Flash)>>

大野山山頂から360度をQTVRで>>

山頂は県営乳牛育成牧場です。