景図工房BLOG

今朝もいつもの場所に行ってみると、カルガモ親子がいた。
だけど何度数えてもヒナは８羽。１羽足りない。
どうか、この前のと違う家族でありますように。

カルガモ親子2010年版をUPしました。　
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足柄平野のホタル

近年ではホタルの幼虫を放す試みが各地で行われているようですが、この水田付近のホタルは昔から絶えることなく生息するいわば「天然」のホタルです。あらためて観察してみると、その光が非常にはかないのに対し、街の光の眩しいこと。必要以上に明るい光というものが確かにあります。
ホタルの棲める環境を維持しつつ、わずかな光に対する感覚も失わないように努めたいと思わせる風景でした。

仕事のコネでセスナに乗せてもらい、空撮の機会を得た。
数秒の間隔をあけて複数枚撮影したため、ステレオ写真として立体視できるはずだ。
暇ができたらUPします〜。

足柄平野の水田地帯には梅雨の頃になるとカルガモの親子が見られます。外敵から隠れるため、稲の成長に合わせるように、この時期にヒナがかえります。水田という人の営みをうまく利用した光景といえます。それにしてもヒナのかわいいこと。
そのうち写真をまとめてUPします。